BMW・6シリーズの中古車を高く売る方法と一括査定

BMWが発売している6シリーズは高級セダンである5シリーズをベースにしたクーペ、ガブリオレタイプの車であり、5シリーズと同じく1970年代から発売されているロングセラー的な車ですから、中古車市場では30年前の古い中古車も沢山流通しています。

中古車相場的には5シリーズよりも若干低めになっていますが、高年式の中古車の場合は5シリーズと同じく700万円前後の高価格帯になっており、セダンではなくクーペタイプのBMWが欲しい人は6シリーズが最上級モデルになりますで、人気ある車種です。

特に6シリーズの650iクーペMsportに関しては、メルセデスの同クラスのクーペと結構比較されることも多くて、中古車としても800万円を超える価格で取扱がされていることも多く、富裕層の人が好むクーペタイプの車として中古車相場でも人気があります。

 

 

目次

BMW・6シリーズの中古車を高く売る方法と一括査定。

 

BMWが発売している6シリーズの場合ですが、1970年台から発売されている40年以上の歴史を持つ車になりますので、中古車としても古い車が今でも多数現存しており、国産車と同じく古い車でも高い相場で中古車が取引されている状態になっています。

そのような状況ですから40年以上に渡って発売されてきている6シリーズの中で人気があまりなかった15年落ち前後の630iや645ci等は走行距離が10万キロ以下の車でも、国産車より安い100万円前後で購入出来る状態になっており、買取査定も低くなります。

逆に30年落ちくらいの6シリーズ635CSI等は大変古い車になりまして、中古車は200万円以上で取引がされているので、旧車が好きな人が好む角ばったデザインで大排気量のBMWの人気の強さがよく分かる状態なのですが、高く売るには一括査定が有効です。

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5年落ち以内の6シリーズと30年落ちの6シリーズを高く売る。

 

BMWの6シリーズになると、一般の人が簡単に購入できる車ではなくなりますし、15年落ち前後の630iや645ci等でしたら価格も100万円前後なので無理をすれば購入することは可能になるのですが、その後に発生する維持費に耐えれる手放す事になります。

基本的にBMWは外車になりますから整備費用も安くありませんし、車検費用などもBMW価格になりますから中古車価格が安いからと言って10年落ち位の6シリーズを無理をして購入してしまうと、その後に殆どの人が必ず手放すことになります。

5年落ち以内の6シリーズの場合はディーラーに下取りに出して認定中古車として売却をすれば高く売れる車なので、ディーラーも積極的な買取査定を行っていますが、10年落ち以上の古い6シリーズになると一括査定で売却をした方が良い場合もあります。

 

 

若干の手間暇はありますが一括査定が効果的な6シリーズ。

 

6シリーズはBMWが発売している大型クーペの最上モデルになりますから、BMWのクーペーが欲しい人やレクサスやメルセデスの同型クーペと比較している人であれば、必ず検討をする車種になることもあり、高級大型クーペとして扱われている車です。

どのような中古車販売店でも手を出す車ではありませんし、5年落ち以内の新しいクルマであれば、価格もそれなりに高いことから正規ディーラーや高級外車を扱う専門店位しか買い取りも積極的には行っていないため、売却先も制限される事になります。

6シリーズを売却する場合、正規ディーラーで下取りを行うのも良いのですが、手間暇が多少かかることや、複数の買取業者から査定を受けてもかまわない場合、査定を行う買取業者を増やした方が高く売れる可能性が高くなるので一括査定はお勧めです。


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