ダイハツ・ミラジーノの中古車を高く売る方法と一括査定

ダイハツから2009年まで発売されていたクラシカルな軽自動車ミラジーノは、現在は発売が終了している為、最終モデルでも5年落ち以上の中古車しかありませんので、中古車相場も他のダイハツのミラシリーズよりも若干低めの価格帯になっています。

これから新しいモデルのミラジーノが発売される予定もなくて、ミラジーノの事実上の後継車であるミラココアが現在も発売されている都合上、ミラジーノの中古相場が今後高くなることはなかなか難しいことがあり、高く売るなら早めに売却をしていきます。

ミラジーノを高く売る方法としては、車種が古いことからディーラでの下取りは殆ど期待できないことや、中古車専門店に持ち込んで査定を依頼しても期待する金額が出にくいことがありますので、一括査定を利用してなるべく多くの業者から査定を取ります。

ミラジーノの場合10年落ちで10万キロ走行をしている中古車は当たり前の年式になっていますが、出来れば5万キロ以内、10万キロ以内の走行距離の段階で一括査定を行った方がよくて、年式についてはなるべく古くなる前に一括査定を行うのが基本です。

 

 

ダイハツ・ミラジーノの中古車を高く売る方法と一括査定。

 

ミラジーノは初代モデルと2代目のモデルで全然デザインが違いますので、一見して同じ車に見えないこともあるのですが、中古車として売却をする場合、初代も2代目もそれ程大差がなくて状況によっては、初代の方が高く売れる場合もあるのが特徴です。

グレードについてはミラジーノの場合はプレミアムXが比較的高い価格帯になっていて、それ以外のグレードは年式やボディーの色、走行距離によって買取価格が下がっていきますので、高く売る場合は一括査定を使って早めに売却をすることになります。

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プレミアムXのグレード以外は年式によっては一括査定で売却査定を行っても、結構苦労するかもしれませんけど、より多くの買取業者に買取査定の依頼をすることにより、少しでも高く売ることが出来ますから、多くの一括査定のサイトを利用していきます。

流石に10年落ち以上の古いミラジーノの中古車の場合は、走行距離が10万キロを超えていることも多くて、その場合は一括査定を行っても買取査定の金額が出ないか、業者から買取査定を断られる場合もありますので、状況により個人売買も検討します。

 

 

ダイハツ・ミラジーノの10年落ち以上の古い車を高く売るには?

 

最終型のミラジーノのでプレミアムXのグレードの場合は、一括査定を何度も行うことにより、納得できる価格で売却できる可能性が高いので、後は一括査定を行うだけになるのですが、問題は初代の10年落ち以上の古いミラジーノを高く売る方法です。

この場合、10年落ちで10万キロ以上の走行距離に到達している車というのは、日本の中古車市場では特別なプレミアが付いている車以外では中々需要自体がない状態で、売れない車を買取業者がわざわざ現地に出向いて査定をして買い取ることはありません。

その場合、一括査定のサイトを提供している、カーセンサー、ズバット、カービュー等、複数利用して、より多くの買取業者から査定の相談をしていくことになるのですが、あまり芳しい対応がない場合は、無料で廃車を引き取る業者に相談になります。

0円でミラジーノを売却するというよりも処分する形に近くなりますので、その場合は気分的にも良いものではないかと思いますから、思い切って個人売買でミラジーノを売却する方法も検討していくと、以外に高く売れることがありますのでお勧めです。

ただし、個人売買の場合は車検が残っている車であることが条件になりますので、知り合いでの紹介とかヤフーオークションなどで売却する場合でもそうなんですけど、ある程度の知識が必要になりますので、一括査定をしながら並行して個人売買も進めます。


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