お金を1円も使わずに簡単に洗車をする方法|ペットボトル

車を購入すると、その後にはいろいろなメンテナスが発生してくるのですが、その中でも車の汚れを落として綺麗にする洗車をしようと思うと、専用のコイン洗車場に行くか、ガソリンスタンドの自動洗車機を使って、車を洗車しないといけません。

ディーラーなどに行って洗車をする方法もありますが、ディーラーにいくと、営業担当者と長時間話をすることになり、そのせいでかなり時間がかかることになるので、忙しい人にはあまりお勧めできません。

実家であれば、自宅の庭でそのまま洗車が行える環境の人もいるのでしょうけど、大抵は一人暮らしであるとか、マンション暮らしの場合、洗車を駐車場ですること自体が禁止されていることが殆どですから、なかなか洗車ができない人も多いはずです。

洗車をするために、わざわざ洗車場まで出かけて、500円玉を機械に投入して時間内に急いで洗車をしないといけない訳ですけど、そんな面倒なことはやってられないと思う人がいてもおかしくありませんし、私も面倒なので全くやっていません。

 

 

緊急で洗車をしないといけなくなったらどうしたらいいの?

 

しかし、緊急で車を使うような場合、どうしても利用用途によっては洗車をしないといけない場合もあり、今更ガソリンスタンドに寄る時間もないし、洗車場に行く時間もない場合、どうしたらいいのか焦ってしまうかもしれませんが、その場合の簡単洗車についてご説明します。

この場合、2リットルのペットボトルを2本から3本くらいようしておき、その中に水を入れてイケアの青い袋などに詰めて、汚れても良いオートバックスで売っている車用のタオルを適当に合わせて詰めておきます。

ペットボトルについては、車によって必要な本数が変わってくることもありますので、それで本数を少なくするとか、本数を多くするなどして調整を行い、自分の車にあった本数、自分で持てる本数を用意するとベストです。

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洗車をするための道具はこれだけであり、特に他に必要ありませんし、洗剤なども使わないため、どこでも洗車が行えますので、よほど気不味い場所以外は、その辺の道路の脇などでも特別問題になることはありませんが、他人の迷惑にならない場所で行います。

 

 

ペットボトルを使った簡単洗車の方法について。

 

車をどこかに留めておき、1本目のペットボトルで水を満遍なくかけて大まかな汚れを落としていき、それでも足りない場合は2本目のペットボトルを使って、車全体に水をかけていきます。

あとは、同時に用意したタオルにペットボトルの水を染み込ませて、なるべく力をいれずにゆっくりと車を拭いていくような形で、綺麗にしていけば、それで簡単な洗車が完了しますので、あとはどこまでやるかになる感じです。

車に汚れがついたままタオルで拭くと傷がつくと思う方もいるかもしれませんが、よほど凄まじい汚れがついていない限り、濡れたタオルで力を入れて拭かない限り、車が傷だらけになることはなく、洗車前よりも綺麗にすることができます。

洗剤も使いませんので、その付近が汚れることもなく、多少の水は道路に落ちますけど、すぐに乾きますから大した問題にもならず、短期間で洗車が完了するので、急いでいる場合は特にお勧めできます。

また、道路に全く水を落とさないのであればタオルに多めの水を染み込ませながら、何度もタオルを効果なしながら車を拭いていけば、水が道路に落ちることもありませんから、空港などの駐車場でも普通に車を綺麗にすることができます。

注意点は、フロントガラスやワイパー周辺は油が付いていることがありますので、その部分だけは他のボディ用とは分けた状態でタオルを使って念入りに拭いていくと、油膜なども収まり、綺麗な視界で運転をすることができます。


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