マツダが発売している大ヒットをしてマツダの経営ピンチな状態を救った車といえば、ご存じデミオになる訳ですが、現行のモデルが2014年に発売されてからディーゼルターボエンジンを搭載したMTのコンパクトカーと言うこともあり話題になりました。
実際にこのクラスのコンパクトカーでディーゼルターボエンジンを搭載している車は他にはありませんし、MTが今でも当然のように設定されているデミオが売れないはずもなく、リッター30キロは走行すると言われている、実用性の高い車になります。
こちらの現行のモデルのデミオの品質があまりの良すぎるので、ディーゼル設定がない初代から3代目までのデミオの中古車を高く売却をしようとすると、結構手間隙がかかることになるのですが、そこを上手く解消してくれるのが一括査定になります。
一括査定を利用すると、デミオのすべての車種を高く売ることが出来ますので、5年落ち以内であれば上々で、10年落ち以内であれば十分納得できる金額でデミオを売却できることを考えれば、一括査定を利用してデミオを売却するデメリットはありません。
マツダ・デミオの中古車を高く売る方法と一括査定。
マツダのデミオを高く売る方法としては、一括査定が大変有効であり、特に現行のディーゼルターボエンジン仕様のデミオ、特に4WDでMTのモデルであれば特定の層に人気がありますので、一括査定をするにしてもすぐに買い手が名乗り出ることになります。
ただし、現行のデミオの完成度が高いこともあり、3代目以前のデミオの中古車を高く売却したい場合は、若干苦労するかもしれませんけど、その場合は一括査定でより多くの買取業者から査定を行い、その中で一番高い金額を提示した業者に売却をします。
第4世代の現行デミオのディーゼルターボエンジンの車は軽油ですからガソリンよりも安く燃料が購入できることと、ディーゼルエンジン特有の太いトルクでコンパクトカーらしかぬ加速をしてくれますので、高速道路でも安定した運転が可能です。
現行もであるがこれだけ完成度が高い以上、それ以前の古い旧モデルを高狂うのは大変難しく、ディーラーに下取りにだしてしまったら、二束三文にしかなりませんので、必ずディーラーではなくて一括査定を使って売却を進めていくのが高く売るコツです。
デミオの中古車を高く売るには5年落ちになる前に一括査定が有効。
デミオの場合、現行の4代目が圧倒的に完成度が高い事、その一世代前の3代目もそれなりにスポーティーなコンパクトカーであることからソコソコに人気が有ることから、高く売却をするには、5年落ちになる前に一括査定で売却をするのが有効です。
当然、5年落ち以降になっても、10年落ち以内であればデミオは車内も広くてそれなりに走る車なので、一括査定を利用すればある程度の価格で売却は出来るのですが、デミオを高く売るコツは、少しでも早い段階で多くの業者から一括査定を受けることです。
その為、新型モデルが今後いつ発売されるのかは分かりませんが、3台目のデミオは杉の新型が発売されると大幅に買取価格が下がるのは分かりきっていますので、出来れば早い段階で一括査定を行い、4代目のディーゼルターボに買い換えておくと便利です。
ディーゼルターボエンジンを搭載した4WDの現行のデミオであれば、新型が発売されてもそこまで劇的に中古相場が暴落することはなさそうですので、現在デミオに乗られている方がいれば、古いデミオを早めに高く売却しておいたほうが良さそうです。
実際にディーゼルターボエンジンのデミオに乗ってみましたけど、コンパクトカーの中ではこれが最も良いと感じる走りでしたし、トルクが太いエンジンはコンパクトカーによりマッチしており、他のコンパクトカーには中々乗れなくなりそうな気分でした。