オーバーヒートした車は一括査定で早めに高く売る選択が良い理由

日本の暑い夏と狭い国土で発生する慢性的な渋滞の組み合わせは、走行している車に大変よろしくないので、この時期はオーバーヒートのトラブルが多発することになり、それで一時的に走行不能になってJAF等のロードサービスに救援依頼がよく見られます。

車は暑い夏で大渋滞でエアコンを付けていても、基本手にはオーバーヒートをしないように設計されている為、新車で購入している車であればこの手のトラブルの心配は無用なのですが中古車や長年使ってきている車であれば経年変化で発生するトラブルです。

オーバーヒートの原因は、大抵がラジエーターの液漏れであり、経年変化でホースやOリング、パッキン、ラジエーター本体のひび割れなどからラジエーター液が少しずつ漏れてしまい、その結果、必要以上の負荷がかかった場合にオーバーヒートになります。

 

 

オーバーヒートした車はエンジン内部にダメージが発生している?

 

オーバーヒートをしても、車が爆発炎上するわけでもなく、フレームが歪んでしまって走行不能になるわけでもないので、緊急対応としてミネラルウォーターをラジエーターの中に入れて近くの修理工場まで自走できますし、不安ならJAFに丸投げ対応です。

外見上のトラブルもなくオーバーヒートの原因になったラジエーター周りの経年劣化の修理対応が終わると、普通にクルマに乗ることが出来るようになりますので気がつかない人が多いんですけど、実はエンジンが重大なダメージを受けている場合があります。

別にエンジンブローが発生して、エンジンからカラカラと音がするとか、あからさまなトラブルではありませんので普通の人は気が付かないのですが、熱でエンジン内部が極端に熱くなると、熱で金属が膨張したりピストンリングにダメージが発生するのです。

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オーバーヒートした車は一括査定で早めに高く売る選択が良い理由。

 

実際に一度でもオーバーヒートした車は、熱で何処にダメージが入っているか分からないことが多くて、運良くラジエーター周りの液漏れ修理をすれば、事なきを得ることもあるわけですけど、オーバーヒートするくらいの熱が加わるのは大変危険なのです。

ですから、一度でもオーバーヒートをした車は、将来エンジンオーバーホールをするなどの、余程の思い入れがないのであれば、調子が良いうちに一括査定などでなるべく高く売却をしておいたほうが後々安心であり、余計な修理代等も必要なくなります。

オーバーヒートをした車の特徴としては、少しずつ時間をかけて調子が悪くなっていくことが多くて、よくあるのがエンジン内部のピストンリングが溶けてしまっていて、燃焼室にオイルが入ってしまうオイル上がりの原因になるなど全く良い事がありません。

 

 

後々調子が悪くなっても年式が古くなっても中古車は高く売れません。

 

大変な思い入れがあり、将来エンジンオーバーホールをする予定の車であれば、オーバーヒート仕様が全く問題がなくて、万が一将来的にエンジンに不具合が発生すればオーバーホールをする際に直してしまえば良いだけなので一括査定で売却は不要です。

しかし、数年後には売却をしたいとか、新車が出れば乗り換える人の場合、万が一将来エンジンに不調が発生した場合は、かなり査定金額が安くなることもありますし、中古車は一般的には年式が古くなるほど買取査定金額が下がっていく傾向になります。

その為、何かしらの原因でオーバーヒートが発生した場合、プロショップに持ち込んで修理をする際に、下ろしてみないと詳細は分からないのですが、プロショップからみてエンジンに不具合があるのでは?と懸念された場合は、一括査定で早めに売却します。

プロショップでも、実際にエンジンを下ろしてみないと詳細は分かりませんが、これまでの経験からオーバーヒートの破損の具合によっては、どのパーツにどれ位のダメージがあるのかが大凡の判断で分かる場合がありますから、それ次第では一括査定です。


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