レクサスの交通事故は請求される修理代が高額なので車両保険必須

一般的に交通事故を起こした場合や巻き込まれた場合、全て自動車保険で支払いは対応できますので、対人無制限、対物無制限の保険に加入していて、一般車両保険にも加入していれば、交通事故による自己負担は殆どなくなりますから、安心感があります。

自分が被害者になった場合でも10対0の完全な被害者になるためには、完全に停車しているか相手がセンターラインをオーバーしてくるか、赤信号無視や信号待ちの時に後方からの追突をしてきた場合のみになりますので、それ以外は自己負担があります。

これに納得できない人は圧倒的に多くて、なんで?、相手が悪いのに自分の車の修理代を自己負担しないといけないのか?って、怒り心頭に達する人も多いのですが、日本の道路交通法はそのようになっているので、少しでも自分が動いたら負担が発生します。

 

 

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レクサスの交通事故は請求される修理代が高額なので車両保険必須。

 

それで、交差点を運転していたら、携帯電話を使いながらよそ見をしてきた車に激突されてしまって、過失割合が8対2になった場合、自分は被害者であるにも関わらず、2割分の費用を負担しないといけなくなりますので車両保険がこの時に役に立ちます。

ただ、相手がわかっている場合はエコノミー車両保険、相手が逃げて分からない場合は一般車両保険に入っていれば過失割合に関係なく、全額修理代が限度額まで支払われるのですが、車両保険に加入していないとこの2割分の負担は相手に請求ができません。

請求したい気持ちはわかるのですが、過失割合に応じて修理代の負担が双方に確定されますので、少しでも車が動いてた場合は、最低でも1割負担は免れませんから、その際にレクサス等の車を運転していた場合は修理代が30万円を超えることも普通です。

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自己負担の修理代が30万円を超えるレクサス等は車両保険必須。

 

レクサスで交通事故を起こした場合、修理代が300万円を超えることも珍しくなくて、これはLFAのような特殊な中古相場が5000万円を超えるレクサスでなくても、普通のレクサスでもそのくらいの金額がかかりますので、修理代が高い車は車両保険必須です。

レクサスの修理代が高くなる理由は、外車と大変良く似ていて、板金修理ではなくて全て新品の部品に交換をして修理をする流れになりますので、どうしても修理代金が高額になるのとブランドの維持の為にも格安修理などはありえないのがレクサスなのです。

それで、過失割合が2割の場合、相手の車が追突をしてきても60万円前後の修理代を自己負担しないといけなくなることが普通にある車なので、この時に車両保険に加入していないと、自分は何も悪くないのに60万円を超える費用を負担しないといけません。

 

 

レクサスを購入した場合は中古でも新車でも必ず車両保険に加入。

 

レクサスを購入する場合、新車でも中古車でも必ず車両保険に加入していないと、10対0の過失割合に該当する交通事故以外は、相手に落ち度があっても自己負担をしないといけなくなり、3割負担になった場合は100万円位の出費になることも普通です。

そんな金額を自己負担しないといけなくなり、車両保険に加入していないことを公開してもその時にはもう遅い状態ですから、何が何でもレクサスを購入した際には一般車両保険に加入するようにしておき、難しいならエコノミー車両保険には加入しましょう。

レクサスの場合はソニー損保等のネット通販型の自動車保険を選んだ場合、車両保険に加入できないことも多いですから、安さを求めているネット通販をしている人は事前に確認してみて他にも保険の一括見積などで安くて対応のよう保険を探すのも良いです。

ただ、レクサスの場合はネット通販型の自動車保険よりも、代理店型の自動車保険の方が良い場合がありますので、ネット通販型の保険で一括見積を行い、安さを追求しても良いのですが、車両保険に強い代理店を探して、最強の保険を探すのもありですね。


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