運転免許を更新する歳にゴールド免許なら5年おきの更新ですから、滅多にそれをするものではないのですが、その5年おきの更新の際に最近では運転免許証の中にあるICチップに記録される暗証番号を2つほど毎回決めて登録をすることになっています。
この運転免許証の暗証番号については、一度も使ったことがないのでどのような用途で使うのかがさっぱり分かりませんし、普通にしていれば多分使う事自体がないのでしょうけど、これまで暗証番号を使う必要になったことのある人は殆どいないと思います。
運転免許証にはいつの間にやら本籍が表示されなくなっていますし、ICチップは導入されているしで、以前とはかなり状態が変わってきているのですが、配布された後は何ら変わりなくこれまで通りに使えているので、余計な物が増えただけに感じます。
特に、運転免許証の更新の際の4桁のパスワード2つについては、その時は憶えていても、ゴールド免許の人であるなら、次の免許証の更新である5年間の間に大抵は忘れてしまって、運転免許センターで渡されるパスワードの紙も何処にいったのか分からなくなっている人も多いと思います。
実は、私もその1人であり、免許の更新後は暫く、運転免許センターで渡されて、その暗証番号がプリントされた紙を何処かに保管していたものの、半年、1年と経過する際に何処いいったのか分からなくなってしまって、暗証番号そのものが全く分からなくなってしまっています。
運転免許証の暗証番号を憶えておくためには1PassWordが大変便利です。
別に、忘れてしまっても銀行のキャッシュカードの暗証番号のように、お金が引き出せないとか、そのような困る状態になることが全く無いので、暗証番号が分からなくなっても普通の人は困らないであろう運転免許証の暗証番号なんですが、どうしても忘れたくない人もいるかと思います。
そのような場合は、Windows、Mac、iPhone、Android端末等、殆どのパソコンやスマートフォン、タブレットに対応している1PassWordと呼ばれている、暗証番号専用の管理ソフトが大変便利なので、こちらについてご説明したいと思います。
通常、どのような人でも、大量の暗証番号やパスワードを利用することになることが多くて、最近はインターネットの普及もあり、Amazonや楽天などのIDやパスワードGmailを利用する際のIDやパスワードなど、銀行のキャッシュカード以外でも多くのパスワードを利用することになっています。
しかし、全てのパスワードを全て暗記するなどは普通の人には不可能であり、かと言ってメモ帳などにそれを書いておくと、もしものときに大変危険ですから、皆さん普段からパスワードの管理には大変な苦労をされているかと思います。
全てのパスワードではなくマスターパスワードなら誰でも記憶できる。
そこで出てくるのが、確かに色々なパスワードを覚えるのは大変なのかもしれませんが、全てのパスワードを覚えるのではなくて、一つのパスワードだけ憶えておき、そのパスワードを使って、全てのパスワードを確認できるソフトが有れば便利だといった話です。
これを実現するのが、1PassWordであり、どのような人でも一つだけのパスワードでしたら常に記憶しておくことができるでしょうから、それをマスターパスワードとして、ホテルなどのマスターキーのようにして利用していくと大変スムーズなのです。
ですから、忘れてしまってもどうでもよくて、何らデメリットすら出てこないような運転免許証のパスワードなんですけど、1PassWordを普段から利用しておけば、運転免許証の暗証番号も忘れることなくいつでも引き出すことが可能になります。
ただし、私の場合は運転免許証の暗証番号をなくしてしまった後に、1PassWordのことを知りましたので、次の運転免許更新までは暗証番号が分からない状態になっているのですが、全く困ってないので、あまり気にしなくても良い感じですね。
興味がある方は1PassWordを購入してみて下さい。iPhone版の公式サイトはこちら。