ディーラーで認定中古車を購入するなら下取りよりも一括査定

最近では新しく発売されるクルマに魅力がないのか、ディーラーでも積極的に状態が良い中古車を扱うようになってきていて、それらの多くは認定中古車の扱いで保証や品質が良いことを売りにして、ある程度の価格で販売しているメーカーが多くなりました。

私も認定中古車を購入した事がありますけど状態もかなり良くてディーラーの保証も充実していて、その後は暫くはエンジンオイル交換は1回1000円でやってくれていましたし、細かい整備なども無償でやってくれましたから新車に近いアフターサービスです。

日本のバブル絶頂時代に発売されたスポーツカーには世界的に見ても名車と言える車が沢山ありますので、現在発売されているイマイチパッとしない国産車に魅力がないのであれば、ディーラーで認定中古車を購入したほうが多分、幸せになれると思います。

 

 

目次

ディーラーで認定中古車を購入するなら下取りよりも一括査定。

 

一般的にディーラーでは新車を購入するの当たり前だったのですが、中古車市場が確立されていて国産車は中古でも新車と対して変わらない状態や性能の車も多く、価格も安いものからデザインなども魅力的な車も多いので、中古車も多く扱われています。

認定中古車の場合は、ディーラーが品質を保証をしているので状態も良くて過去の履歴などもハッキリとしている車が多いですから、余程新車にこだわりがある人以外は抵抗なく受け入れることが出来ますし、現在発売されていない車も多く扱われています。

この場合、通常の流れで言えば、現在所有している中古車をディーラーに下取りに出して、更に中古車を購入するような流れになって行く訳ですが、所有している車を高く売却したい場合はディーラーの下取りよりも一括査定を利用するほうがお得になります。

 

 

認定中古車を購入する際でもディーラーよりも一括査定の方がよい?

 

最近の統計では確か10%位の人がディーラーに車を下取りに出すのではなくて、一括査定を利用して売却をしている状態になってきており、少しずつ一括査定のことが認知されてきているらしいのですが、それでも多くの人が一括査定の事を知りません。

一括査定というのは車を売却する際に一括査定のサイトに車の情報などを登録すれば、その情報が一括査定のサイトに加盟している中古車販売店に一斉に連絡されることになり、それを受け取った中古車販売店から利用者に直接査定の相談が入る仕組みです。

簡単に言えば、クルマの売却査定を行う際に、ディーラー1社のみに下取り査定を行うのではなくて、10社、20社と多くの中古車買取業者から同時に車の買取査定を受けたほうが、競争原理が働いてより高く売却できるのが一括査定の仕組みになります。

 

 

特定のスポーツカーの場合は個人売買が最も高く売れます。

 

認定中古車を購入する場合に、スポーツカーから別のスポーツカーに乗り換える人も多いのですが、スポーツカーの場合は例外的に高く売れるも多くて、中古車販売店に売却すると安い査定しかつかないのに個人で売却をすると高く売れる車もある訳です。

スポーツカーの場合は、中古車もそれ程の台数が売れるわけではなくて、少ない台数により利益を出して高い金額で販売することが多く、それ故に買取価格は安くて、売却価格は高めになっていることも多いのですが、個人売買だとその高い価格で売れます。

普通の一般的なセダン等でしたら、個人売買では中々思ったような買い手がつかないこともよくありますので、そのような場合はディーラーに下取りに出すよりも、一括査定で売却をした方が高く売れる要素が高いですから、一度検討してみるのがお勧めです。

認定中古車は状態が良くて保証もディーラーがきっちりと行ってくれますから、中古車を購入する際に不安要素がある人にはお勧めの選択になりますし、購入後のディーラーの対応も新車を購入した人と殆ど変わらない対応なので個人的には満足でした。


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