マツダ・ロードスターの中古車を高く売る方法と一括査定

ギネスブックにも掲載されている、世界で最も沢山売れたツーシーターのスポーツカーといえば、ご存じユーノス・ロードスター、マツダ・ロードスターになるんですけど、どちらもマツダが発売していた車であり、販売チャネルが異なるだけになります。

ユーノス・ロードスターは現在販売が終了していますが、平成元年に突然発売された価格が安くて軽量コンパクトな二人乗りのスポーツカーとして、当時大変注目されていて、マツダが見積もってた台数を大幅に超えるロードスターが飛ぶように売れました。

ユーノス・ロードスターはNA6CEから始まり、NA8Cシリーズ1、NA8Cシリーズ2と進化を重ねつつ、NA6CEで好評だった吹け上がりの悪さが叩かれまくったNA8Cのシリーズ1を改良した、爽快感重視のNA8Cシリーズ2がまた人気を出すことになります。

 

 

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リトラクタブルが廃止されたNBロードスターは不評だった?

 

その後、リトラクタブルライトのデザインを採用していたユーノス・ロードスターにも業界全体のライトが突起物になり、対人交通事故の際の人命保護の為に、マツダ・ロードスターして新デザインが採用されてNB6C、NB8Cが販売されます。

このNB6C、NB8Cについては、そのフロントデザインが結構酷評されていて、失敗作とまで言われることもありましたが、その後の改良が加わり、NRAというレース用のNB6Cが発売された頃には、フロントデザインも引き締まったものになります。

NBのフロントデザイン採用された新型ロードスターも最初は不評だったんですけど、次第にデザインが洗練されていき、車自体の性能も改良されてきて、NR-Aとかロードスターターボ、ロードスタークーペが発売される頃には好評に変わっていきます。

NAのリトラクタブルライトのデザインが好きな人にはNBはその後も不評であり、これはNSXにも言えるんですけど、ライトのデザインがリトラクタブルでないと受け付けない人は、その後も新型NDが発売された現在もNAに乗っている人が沢山います。

 

 

マツダ・ロードスターは当たりエンジンとハズレの差が激しい。

 

ホンダのNSXとかインテグラタイプR等は、アタリとハズレのエンジンがあるにせよ、そこまでの個体差はなくて、最初からしっかり作られていますから、更にエンジンチューンを行い大幅な性能向上を目指す人以外でしたら、殆ど気にならないレベルです。

しかし、マツダ・ロードスターの場合は違っていて、私もこの車を何十台も運転していますけど、同じロードスターでもエンジン性能に相当な差があり、アタリエンジンとハズレエンジンの差が顕著ですから、それでターボへの改造がブームになった位です。

ECUにフルコンのVProやモーテックを取り付けて、エンジンチューンを行い、プロのメカニックにセッティングをお願いしても、ハズレエンジンのロードスターは200万円以上のお金を使っても全然良くならないオーナーさんもいて悩んでいたものです。

ECUというのは車のCPUのことで、どのような車でもロードスター以降の車には必ず取り付けられていて、大抵は助手席の足元付近に取り付けられていることが多く、そのCPUをフルコンで完全に別制御するためにVProやモーテック等のCPUを使います。

 

 

ロードスターを高く売りたい場合はアタリエンジンは殆ど意味がない。

 

ロードスターと言っても最新の自動で開閉ができる新型のNDの場合でしたら、まだ発売されて新しい車ですから、一括査定を普通に行えば、それなりの価格で買い取ってくれる業者が沢山いますので、NDを売却する際は一括査定で問題ありません。

しかし、古い車種であるNA、NB、NCの場合は一括査定を行ってもあまり希望に一致する金額査定が出ないことも多く、ロードスターを高く売りたい場合は、一致するをするよりも個人売買で売却をした方が高く売れる事が多いので、そちらを検討します。

RX8のパーツを流用したが為に、3ナンバーになってしまったロードスターNCについても、何台も運転してみましたけど、ドアの開閉速度はたいへん早くて快適なのですが、爽快感が全くなくて、普通のセダンを運転している感覚だったが残念でした。

それ故に、NCはロードスターやFRスポーツカーに詳しい人には大変評判が悪い車種であり、そういった車に詳しくない人やスポーツカーを限界まで運転することに関心がない人向けの車になっていますので、NCでしたら一括査定でも十分いけます。

 

 

ロードスターはNAかNBなら専門店経由での個人売買が高く売れます。

 

問題は平成元年から発売されているNA6CE、NA8C、NB6C、NB8Cであり、これらの車種は古くなっている上に相当な台数が市場に流通している事や、主要な部品が廃盤になってきていますので、中古相場も安くなってきており一括査定でも査定は低めです。

NAロードスターやNBロードスターは中古市場では一定の人気がありますので、自分の車種に自信があるのであれば個人売買なら120万円以上で販売していた友人もいましたら、信頼できる専門ショップに相談してそこのお客さんに売ると高く売れます。

この点が、他の車とは異なる点であり、流石にギネスブックに掲載されるくらい世界でも沢山売れたロードスター特有の中古車市場が形成されていることを考えると、一括査定もよいのですが、車種によっては専門店経由で相談をした方が高く売れるのです。

ただし、ロードスターの中古車の相場としては高く売りたい場合は無条件でMTである事が条件になりますので、オートマのロードスターの場合は専門店経由の個人売買でも需要がない場合が殆どになりますので、一括査定で調査をしたほうが無難です。

 

 

NAとNBロードスターのハードトップは5万円前後で売れます。

 

ロードスターの特徴として、幌型のオープンカーである事があげられるんですが、ソフトトップを折りたたみ、頑丈な純正ハードトップを取り付けている人も大変多く、NAとNBはハードトップも共通ですので、ハードトップだけで売れば5万円で売れます。

その為、ハードトップを取り付けているのであれば、別でヤフーオークション等で売却をすると5万円前後で売れますし、とても個人レベルで梱包ができる大きさでないため、現状渡しで自宅まで引き取りに来てくれる方限定で出品すると効率的です。

一括査定をする際にはハードトップを付けていても、査定金額があまり変わらないことが多いですし、一人で取り外すのは大変ですけど、2人いればハードトップは簡単に取り外せますから、査定時に5万円の付加価値がないのであれば別途で売却します。

ロードスターのハードトップは買い手が沢山いますので、ヤフーオークションに出品すればすぐに買い手がつくでしょうから、一括査定で複数の業者に見積もりを取る場合は、ハードトップ分の売却価格5万円が上乗せされているかを確認して下さい。

 

 

ロードスターにはVProやモーテックを取り付けられていることもある。

 

中古でロードスターを購入した場合、ECUにVProやモーテックが取り付けられていることもあり、それらのECUは他の車種でも使えるため普通に15万円以上で売れますので、ロードスターを売却する場合は助手席の足元を見ておいたほうが良いでしょう。

一括査定の場合は、ロードスターのあたりエンジン、ハズレエンジンのチェックまでは出来ませんので、ハズレエンジンの車でしたら是非とも活用しておきたいのですが、アタリエンジンの場合は、専門店経由だと驚くほど高く売れる事があります。

これは、専門店経由で個人売買をお客さんに斡旋してもらうと効果が抜群であり、先程も書きましたけど、私の友人がNB6Cを早く売りたいと相談していたら、普通に120万円以上で買取を希望するお客さんが出てきた事もあり、この方法が確実です。

一括査定でお手元のロードスターがいくらで売れるのかをぜひ調べてみて下さい、恐らくNA8CやNB6Cで100万円を超える買取査定が出ることは殆どないはずですが、その買取査定の金額をベースにして、個人で専門店経由での売却を検討していきます。


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