炎天下の駐車場でハンドルが熱くなる対策は白いバスタオル

日本の夏は大変熱くなりますので、気温は35度超えが当たり前になり、暑い時には気温が40度を超えることもありますから、この状態で炎天下の駐車場に車を停めていると、数時間後に戻ってきた時にはドアを開けると凄まじい熱風が車内で発生します。

その際にシートが熱くなっている分にはまだ良いのですが、ハンドルが大変熱くなっていることが多くて、あまりの熱さに手でハンドルをさわれないことも少なくなく火傷をしそうになった経験のある人も多いと思いますので対策をしている人も多いでしょう。

炎天下の車内の暑さ対策については、色々なグッツが発売されているのですが、どれも汎用的に使えるものではなくて、そのためだけにしか使えないものばかりですので、車の中に余計なものを置きたくない人にはあまりお勧めが出来ないグッツがばかりです。

 

 

目次

炎天下の駐車場でハンドルが熱くなる対策は白いバスタオル。

 

炎天下の駐車場に車を駐車していて、サーフィンや釣りを海辺で楽しんでいて、数時間後に車に戻ってみると、それは凄まじい熱風とハンドルが持てないくらい熱くなっている状態になりますので、それを防ぐために白いバスタオルを使えば大変便利です。

白いバスタオルの使い方は、ハンドルにかけておくだけであり、それだけでハンドルが熱くなりませんし、ミッションのシフトにも白いバスタオルをかけておけば、その付近が殆ど熱くならないので、大変おすすめな夏場の車内の暑さ対策になります。

この白いバスタオルというのは、いろいろな用途で汎用的に使えますので、車の中に積み込んでおいても全く困ることはありませんし、運転中に背中が暑くなればシートと背中の間にバスタオルを挟んでおくだけで、かなり快適に運転をすることが出来ます。

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汎用的にいろいろな用途で使えるバスタオルは車に積んでおくべき。

 

白いバスタオルの場合、車に積んでいるときでもトランクのショック緩和剤として何かの荷物を積み込んでいるときにも使えますし、重さもとても軽量で形状も自由に変更できることから常に車に積み込んでおいても良いくらいであり私はいつも積んでいます。

夏場の炎天下の駐車場でのハンドルやシフトレバーの暑さ対策はもちろんですが、汗をかいたり大雨で濡れてしまった場合も体を拭くことが出来ますし、最悪の場合の交通事故や怪我をした際にでも止血等で有効に使うことが出来る優れものになります。

温泉に急に出かけた際にもバスタオルがトランクの中にあると便利ですし、邪魔にもなりませんので、数枚の白いバスタオルを常に車に積んでおき、何かあればそれを使うようにしておけば、炎天下の駐車場以外でも必ず役に立つので是非入れておきましょう。

 

 

白いバスタオルをトランクに保管する際にはビニールの中に。

 

白いバスタオルのような繊維で出来ているものは、長期間に渡って車内に保管をしていると、匂いが移ってしまうこともありますので、出来ればビニール袋に2重でくるんでおいて保管をしておいたほうが何かと安心ですから、この保管方法がお勧めです。

2重にする理由は匂い移りをより避けるためでもあるのですが、実際にはタオルを使ってしまった場合は分けて保管をしておいたほうが何かと便利なので、温泉に行ってバスタオルを使った場合、未使用のバスタオルとは保管場所を分けるのがその理由です。

日本の夏は本当に暑くて、何も対策をしていない状態でしたら、ハンドルが持てなくなるほど熱くなっていることから、そのままの状態で運転をしていると思わぬ交通事故につながることもありますので、出来れば白いバスタオルで対策をしておきましょう。


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