運転免許失効でも6ヶ月以内なら5300円で再発行可能

今回、運転免許更新のハガキが届かなったので、更新はそろそろ来年位かな?と思っていたら、なんと今年の更新だったらしく、ゴールド免許証って5年間有効期限があるので常時運転免許を確認している人でないと、ハガキが届かないと更新忘れがあります。

ただ、ハガキが届いていないのは更新が出来なかった正当な理由にはならないとのことで正式な手続きで運転免許証の再発行になるのですが、その際にはゴールド免許証は継続できずに、通常のブルーで有効期限が3年の運転免許になるのでとても悲しいです。

まあ、不幸中の幸いとしては6ヶ月間の有効期限が設定されていて、この期間内に運転免許センターで更新をした場合、若干のコスト高やデメリットは発生するものの、その日に再度運転免許証を発行してくれますので、なるべく急いで更新に行くのがお勧め。

 

 

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運転免許失効でも6ヶ月以内なら5300円で再発行可能。

 

それで、警視庁に電話で確認をしたところ、6ヶ月以内であれば免許取得日が変わってしまうこと、ゴールド免許証の継続は出来ないとのことだったのですが、その他は問題なく再度運転免許証を取得できるとのことで、中型8トンも引き継ぎ可能との事です。

最近では普通免許で運転できる車の制限が以前と変わっているので、中型8トンまで普通免許で運転可能ってのが引き継げないと問題になる人もいるかも知れませんが、警視庁の回答は問題ないのと事ですので、実際に更新してみればそれの答えが分かります。

費用ですが、5300円になるのでゴールド免許証更新のときよりも割高になってしまいますし、2時間の講習が必要とのことなので、また時間がもったいないのですが、午前8時半から午後2時までの平日にお近くの運転免許センターに行ってくださいとの事。

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申請用紙に貼り付ける高さ3cm横2.4cmの写真と住民票が必要。

 

費用が5300円になるのと、本籍記載の住民票が必須になるとのことで、それを役所で取得する費用が必要になること、更には申請用紙に貼り付ける顔写真が必要になるとのことで、これは運転免許証で使う写真ではなく、申請用紙用の写真なので要注意です。

何かと手間暇とコストが掛かってしまう、運転免許証の再発行処理なんですが、6ヶ月以内であればこの程度で済むって納得しておいたほうが良いくらいで、万が一1日でも失効から6ヶ月をすぎてしまった場合、教習所の仮免からやり直しになるらしいです。

一年をすぎると完全に失効状態になってしまって、もう最初から運転免許証を取得するしかなくなりますので、それを考えると、まだ5300円の出費費用、ゴールド免許証ではなくなる問題、免許の取得日が変更になるくらいならマシだと思うべきですかね。

 

 

誕生日になる度に運転免許証を確認したほうが良いですね。

 

運転免許証って財布の中に入れっぱなしで、普段は全く見ないし、更新間近になるとハガキが届きますので、それを見て免許センターに行けばよいだろうって思っている人も多いですし、私もそうだったのですが、今回はハガキが届くことはありませんでした。

タワーマンションになるので、ポストがたくさんあることから、結構頻繁に他の住宅の荷物が間違って届くことがあり、その度に該当する部屋番号にこちらで再投函し直しているのですが、人によってはそのまま処分してしまう人もいるので当てになりません。

結局は、誕生日になる度に運転免許証を一度確認するだけで、この問題は解決できるわけですから、それすらしていないとなると、余程の理由がない限りは優遇措置はしてもらえないのが分かりましたので、誕生日になると免許の確認をしておくのが最良です。

ゴールド免許証失効で最初からブルー免許でやり直しになり、次回は3年後の更新になるのが面倒で割高になること、更には免許取得日が大きく変更されてしまうこと等、イライラしてしまうかもしれませんが、6ヶ月を過ぎるとそれどころではないようです。


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