私も最初に車を購入した時は保険のノンフリート等級は6等級から始まり、いきなり交通事故を起こしてしまって保険を使ってしまうことになり、それから1年1ヶ月に渡って車を運転できなくなり波乱万丈の時代がありましたが、その後は安定してます。
そして、いつの間にかノンフリート等級は20等級になっていて、毎年保険の更新時に等級が上がらなくなってしまっている上に、最近は社会情勢で自動的に保険料が毎年値上がりしてしまいますので、結局ソニー損保を契約してからずっと更新し続けています。
結論から言えば、ノンフリート等級が20等級の人であまり車を運転しなくて車両保険に加入しないのであれば、ソニー損保のようなリスク分散型のインターネット通販型のダイレクト保険を契約しておけば、恐らくは保険料は一番安くなると思います。
それとは反対に盗難の心配などがありノンフリート等級が20等級の人でも車両保険に加入しておく必要がある人の場合、どうしても代理店経由で保険の契約をしておいたほうが、メリットが出ることが多い為、割高であってもそちらをの方がお勧めです。
ダイレクト通販型の保険は車を運転しない等級の高い人ほどお得。
インターネットで契約が行えるダイレクト通販型の任意自動車保険については、完全なリスク分散型の保険契約になっていますので、事故を起こさない人で保険の等級が高い人ほど保険料が安くなる仕組みになっている為、該当するなら検討の余地ありです。
ちなみに、ソニー損保では対人無制限、対物無制限にしておき、その他の保険は一切つけない状態で契約をすると、ノンフリート等級が20等級なら年間の保険料が20000円を切ることもありますので、事情があって車を運転しない人には結構お得です。
私も最近は車の運転を殆どしておらず、常に駐車場に車を保管している状態になっていますので、年間走行距離が3000キロ以下、ゴールド免許なら保険料が安くなるとアピールしているソニー損保で契約をして、クレジットカードで毎年支払っています。
ノンフリート等級が高い人でしたら、どの保険会社も大歓迎してくれていますから、別にソニー損保でなくても、好きな保険会社に見積もりを取ってから納得する保険料であれば、切り替えても良いですし、そのままでも良いと言った感じですね。
ノンフリート等級が20等級の人は基本的にダイレクト通販型の保険に切り替えたほうが保険料がかなり安くなりますので、車両保険を重視する人以外はネットでダイレクト通販型の保険の一括見積もりを取るか、気になる保険会社に連絡をしましょう。
ノンフリート等級が20等級の人なら保険会社を選びたい放題。
自動車保険のノンフリート等級の最大値は20等級なので、この等級の人であれば、どの保険会社でも大歓迎してくれますし、更にゴールド免許所持、保険を使ったことが全くない人であれば、最大限の割引を持ってどの保険会社も見積もりを出してくれます。
ですから、保険料を安くしたい人は一括見積を取るのも良いですし、私のようにソニー損保で契約をしていて、毎年カード払いで限界まで保険料を下げている人であれば、保険会社の変更も面倒ですから、一括見積など行わずそのまま更新しても良いです。
ただし、既にご説明しているとおり、車両保険を最大限に重視する場合は、圧倒的に代理店経由の保険契約のほうが良くて、保険料が若干高いなどは問題にならないほどの多大なるメリットがありますので、このタイプの人には一括見積は向いていません。
よく、何でもかんでも一括見積・・・、と言ったブログやサイトを良く見ますけど、多分、何も考えてなくて、何も知らなくて書いているんだな?、とよく分かる文章をよく見かけますので、困ったものですね・・・。
ノンフリート等級が20等級の人、もしくはそれに近い人で、ハイエースやランドクルーザー等の盗難されやすい車に乗っていない人、フェラーリやポルシェなどの高額な車両に乗っていない人でしたら、一括見積をして安いダイレクト通販型に変更はアリです。