中古車を購入しそうな人をディーラーはこう判断する

中古車を購入する場合、殆どの人はディーラーに出かけたり、中古車販売専門店に出かけて中古車を探すことになりますし、私の場合もそうだったんですけど、付近のディーラーや中古車販売店に行く際に後輩の車に乗せてもらって頻繁に回っていたものです。

最近では、ネットで中古車を探してくれるサービスもありますけど、基本的に中古車の場合は現車を確認しながら、どの車を購入するのか決めていく部分が楽しみであることから、いろいろな中古車を見ながら、どれがいいかな?と探している時が最高ですね。

実際に中古車を購入するためにディーラーや中古車販売店に出かけたことのある人ならご存じだと思いますけど、私の場合もそうだっんですけど、必ずお店の営業担当がピッタリとくっつきながら、どの車が良いかを相談しつつ車を見ていくことになります。

そして、この車がいいな?と思って中古車を色々と見ていると、営業担当が中を見てみますか?、試乗してみますか?と言いながら、笑顔で車の詳細を見せてくれる事になる訳ですが、相手も車を売りたいわけなのでもの凄く丁寧な対応をしてくれます。

 

 

中古車を購入する際には焦って決めないことをお勧めします。

 

新車と違って、中古車の場合は同じ車が二つとないのは有名な話ですが、だからと言ってトヨタ2000GTのような希少車種やNSX-Rのような価格が大変高騰している中古車なら別として、普通の車の場合は実は探せばいくらでも状態が良い中古車があります。

ディーラーなどで中古車を見ていると、ついついこれが売れてしまったらもう変わりがないので急いで購入しようと焦ってしまいがちですし、営業担当もそれを見越した対応をしてくる為、購入してしまいそうな雰囲気が作られていることが殆どです。

ただ、実際には別に急いで購入しなくてもそうそう中古車が売れることはありませんし、私の場合もディーラーで気になった中古車があったんですけど、直ぐに購入することなく暫くほかでも色々と調べながら中古車を探して行くことにしました。

ディーラーの営業担当に電話番号を教えていたので、頻繁に連絡が来るようにな理、また中古車を見に来て欲しいし、あの車は相当状態が良い中古車なので売れてしまったら次がないと言った感じで、話してきましたが実際には簡単には売れませんでした。

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中古車を購入しそうな人をディーラーはこう判断するらしい。

 

私の経験としては、中古車を購入する場合、なるべく多くのディーラーや中古車販売店を周りながら、直接気になる中古車を探していき、めぼしい中古車があれば、営業担当に詳しく話を聞きながら、中身を見たりシートに座ったりして状態を確認します。

その際に、大抵はなるべく早く買わないと売れてしまうかもしれないといった対応をされるかもしれませんが、売れてしまった場合は仕方がないのでまた他の車を探します位の感覚で大凡一ヶ月くらいの期間をかけて中古車を探していくと良い結果になります。

結局、私の場合は一番最初にディーラーで見つけた中古車を購入することになったんですけど、営業担当の人がこの車は相当状態がいいのですぐに売れてしまうかもしれないと言っていましたが、結局は売れずに残っていた為、私が購入することになりました。

何でも、本当なのかどうか分かりませんが、私が初めてディーラーに来た際に、とても興味深くその車を調べていたのを見て、この人はこの車を購入すると判断されてしまい、他の営業担当にその中古車を売らないように指示していたとのことです・・・

その際に同じ中古車を何度も繰り返し見る、ドアを開けて運転席に座る、その回数が他の車よりも圧倒的に多いなどの行動をしていると、ディーラーの営業担当はこの人は車を買う人だと認識して、暫くの間はその車を売らないとか何とか・・・。

この話が本当なのか営業トークなのかは今となっては分かりませんが、ディーラーも新車の販売だけでは結構キツキツなので、状態の良い認定中古車をなるべく高く販売しないといけない事情がある為、この人は買う!と思ったらキープするのかもしれません。

中古車そのものが、ディーラーの中古車であれば価格が安いものではありませんから、簡単には売れない事情があるのだとは思いますが、プロから見ればこの人は必ずこの中古車を買うと言った判断が容易にできるのかもしれませんね。


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