車に搭載されているスペアタイヤは本当に必要?

車を購入すると、一部のスポーツカーを除き、大抵はスペアタイヤと呼ばれている、もしもの時の予備タイヤがトランク等に最初から搭載されていることが多くて、トランクの内張りをめくると、その下の方にスペアタイヤが置かれている感じです。

このスペアタイヤなんですけど、本当に車にいつも搭載しておく必要があるのか?、もしもの時にこのスペアタイヤが必要なのか?、そのように疑問に思ったこともある人がいるかもしれませんが、正直言ってスペアタイヤは必要ないのではないでしょうか?

これまで、何度もパンクをしたことがありますけど、その際にはレスキューに電話をして駆けつけていただいてその場でパンク修理をしたり、パンクしたまま自宅まで運転して戻ったりしていますので、スペアタイヤは一度も使ったことがありません。

4WDのクロカンと呼ばれている車であれば、リア側に大きなタイヤを搭載しているほうが見た目的にも良いのかもしれませんけど、普通の車の場合は、スペアタイヤを取り外して、そのスペースに何か荷物を積んでおいた方が幸せになれると思います。

 

 

使わない荷物はなるべく下ろして車体を軽くしよう。

 

スペアタイヤについては、絶対的に必要がないものとは言いませんけど、これまで長いこと車を所有していますが、使った試しが一度もありませんので、やはり個人的には必要がない荷物になるので、普段から下ろしておいた方が良い感じですね。

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車の場合、車両重量を軽くした方が、燃費が良くなり、それによりガソリン代も安くなる訳ですから、スペアタイヤだけではそれほどの重さが変わるものではないのかもしれませんけど、いらないものを日常的に搭載しておく必要もないのです。

ですから、スペアタイアを日常的に車に搭載しているのであれば、それを取り外して、レスキューサービスと契約するとか、レスキューサービス付きのソニー損保のような任意保険に切り替えるとをしておいた方が利便性が高くなります。

 

 

車のタイヤのトラブルに備えるのはレスキューサービスが一番です。

 

 

日本の場合は国土も狭くて、日本全国にレスキューサービスと契約をしている自動車整備工場がありますので、なにかトラブルが発生した場合、深夜であっても駆けつけてくれることもありますから、そちらと契約をしておけば良い感じです。

アメリカのように国土が広くて、レスキューを呼んでも全然来ないとか、中東のような道なき道を車で走行する訳でもなく、狭い国土でどこに行っても電気がついていて民家が見えるような日本の場合は、スペアタイア自体があまり必要ないと言えます。

スペアタイアを積んだままにするか、下ろすかについては、個人的な考えや主観もあるでしょうから、どちらが正しいという訳でもありませんので、好きな方を選択すると良いでしょうね。


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