車カバーを使わなくなった理由は屋根付き駐車場

車を購入すると、必ず保管時の対策等が必要になりますので、洗車やワックスがけをして対策をする訳ですが、太陽の紫外線の影響は想像以上に強く、赤色の車なら塗装が剥げてきたり、ヘッドライトがくすんできたり、内装が劣化したりの問題が発生します。

これ、地方の実家の庭に車を保管している人であればよくご存知だと思いますが、どうしても青空駐車場にあってしまい、雨風紫外線に常にさらされることになりますから、その際の車の紫外線による劣化対策として、車のカバーを取り付けて対策をします。

最所は、実家の駐車場に車を保管していたので、車専用のボディーカバーを取り付けて保管していたんですが、確かに車の保護用としてはかなり便利なんですけど、兎に角、取り外しが面倒なのと、雨の日にカッパを着用した状態で取り外すのも大変でした。

 

 

目次

車カバーを使わなくなった理由は屋根付き駐車場。

 

車のボディーカバーは本当に便利で、車の保護に使えるのと、台風でゴミ等が飛んできた際にも車に細かい傷が付かないので、なるべく車の内装やボディーを大事にする場合、実家の青空駐車場であれば、出来れば使っておいたほうが良いのですが、面倒。

なので、結局、その後は引っ越した先で、真っ先に探したのが屋根付き駐車場であり、何とか空きを見つけることが出来たんですが、平置きタイプで屋根付き駐車場は想像以上に便利で、この駐車場であれば、ボディーカバーも必要なく、雨の日も楽でした。

都会であれば、屋根付き平置き駐車場は毎月10万円とかの駐車場代が費用になりますので、よほどの富裕層位しか維持ができませんが、地方都市の場合、屋根付き駐車場でも毎月15000円位で借りることが出来たので、若干割高ですが、利便性は最高でした。

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屋根付きの駐車場は青空駐車場よりも割高?

 

付近の駐車場を調べていたら、大凡で青空駐車場で毎月8000円から10000円前後で毎月借りることが出来たので、屋根付きの駐車場は15000円ですから、若干というか、かなり割高に感じますけど、紫外線から守れる、大雨でも濡れずに乗り降り出来る訳です。

これが、相当便利だったので、最所は駐車場を探していた際にどうしようか迷ったんですけど、地方都市ですから10000円を超える駐車場は割高に感じてしまいますが、逆に言えば、それだからこそ空きがあったということで、殆どの人は安い方を選びます。

車の内装や外装がどうでも良い人でしたら、車のボディーカバーも必要ありませんし、屋根付き駐車場も必要ないかと思うかもしれませんが、意外にも炎天下で車内が極端に暑くなる事が全く無いので、やはり、屋根付き駐車場が割高でもお勧めになります。

 

 

車にボディーカバーを付けている人が殆ど居ない?

 

都会では一般人向けならタワー型のパーキング、富裕層向けなら地下駐車場が基本なので、車にボディーカバーを掛ける必要がないので、殆ど車にボディーカバーをしている風景を見ることが出来ませんが、青空駐車場が基本の地方でも同様に見られません。

その理由ですが、車にボディーカバーは本当に取り外しが面倒で、車から取り外すと結構かさばりますので、それを収納するスペースが必要になること、雨が降った日にはカバーもびしょ濡れで扱いが面倒なことから、毎日車を使う人は先ずカバーはしません。

結局、地方で車を利用している人であれば、通勤用などで毎日使っている人が大半になりますから、流石に毎日使う車にボディーカバーをすると、本当に面倒なので、ボディーカバーを付けている人は殆どおらず、セカンドカー等には付けている人が多いです。


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