カーオーディオはUSBメモリースティック対応がお勧め

車を購入すると、大抵はオーディオが運転席付近についていることが多くて、ラジオやCD等をそのオーディオを使って聞くことが出来るようになっているのですが、次第に純正では飽きてきたり、中古車の場合は自分の好きなオーディオに交換することになります。

その際に、色々なメーカーからカーオディオが出ていて、MDタイプであったり、CDタイプであったり、色々なメディア媒体に対応したカーオディオが次々と販売されてきたのですが、最近ではUSBメモリ対応のカーオディオも発売されてきています。

iPhoneやスマートフォンに対応していて、USBの充電ができたり、USBのメモリスティックを装着すると、その中にパソコンからコピーしているMP3等の曲データをそのまま再生できるカーオディオが現在は新しいタイプのオーディオになってます。

 

 

目次

カーオーディオは普通のオーディオよりも壊れやすい。

 

これまで、色々なカーオディオを購入してきましたが、大抵は数年間経過するとCDが挿入できなくなる、MDが挿入できなくなる、そのような感じで、ラジオ以外の機能が使えなくなることが多くて、数年単位でカーオーディオを買い替えてきました。

また、新しくカーオーディオを購入した人がいれば、その交換するカーオーディを無償で譲って頂いたりしてきましたんので、それを考えると結構な回数カーオーディオを交換してきたことになります。

多分、同じような人って案外多いのではないかと思いますけど、カーオーディオと言うのは、過酷な状態で利用されることが多くて、エンジンがリアに装着されているMRの車は別として普通の車の場合エンジンの発熱にさらされる場所に設置されています。

車外などのホコリや車の振動などで、普通に自宅の室内で使われるオーディオ機器と比較しても相当な負荷がかかる状態で使われるのがカーオーディオになりますので、当然ながらその寿命もいつまでも継続できるわけではないわけですね。

その際にカーオーディオのどの部分が壊れやすいのかと言えば、駆動系、いわゆるCDやMDを動かすための部品が発熱や振動、ホコリ等によって壊れやすくなってしまい、結果的にCDを挿入できない状態になることがこれまでも沢山ありました。

スポンサードリンク




 

 

カーオーディオ購入するならUSBメモリ対応を買いましょう。

 

その点、最近新しいカーオーディオとして発売されてる、USBメモリ対応のカーオーディオの場合は、壊れやすいCDやMDのように駆動するパーツがまったくなくて、USBメモリをフロントに差し込んでそれを読み込むだけの簡単な仕組みになっています。

その為、USBメモリ対応のカーオーディオを取り付けたことがあればわかるんですけど、大変シンプルでコンパクトな設計になっていて、奥行きもCD対応のカーオーディオの半分くらいしかなく、最初はそれを見て驚くくらいです。

このコンパクトで駆動するパーツがないUSBメモリ対応のカーオーディオの場合、振動で壊れるとか、発熱で壊れるといったパーツが殆どありませんので、過酷な状態でカーオーディオを使う場合は、是非ともお勧めしたいタイプのカーオーディオになります。

実際、私もUSB対応のカーオーディオに変更してからというもの、未だに壊れて利用できなくなることを経験していませんので、恐らくは今後もかなりの長期間に渡って利用できるのかと思いますし、何より本体価格が安いのも大きなメリットになります。

 

 

カーオーディオの場合は取り付けにも工賃が掛かることも重要です。

 

私の場合はカーオーディオの交換も全て自分で行っているので、工賃は発生しませんけど、自分でカーオーディオの取り付けができない人の場合、オートバックスに依頼をしても多分8000円から10000円位の工賃が掛かるのではないでしょうか?

それを考えると、カーオーディオを何度も交換しているとお金がたくさんかかることになりますので、それなら最初から壊れにくいUSBメモリ対応のカーオーディオを購入しておいたほうが、利便性もありますし、経済的にお得だと言った話ですね。

何より、シガーソケットにUSBの充電ソケットを刺さなくても、カーオーディオから直接iPhoneの充電ができるのが1番便利なカーオーディオです。


カーセンサー.net簡単ネット査定





【無料】最大17社の自動車保険を一括見積もり



スポンサードリンク