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オープンカーのハードトップが常時装着状態になる理由

屋根がない車のことをオープンカーと呼ぶのですが、屋根がない状態で雨が降ったらどうなるのか?、といった話になった場合、間違いなくホロと呼ばれている折りたたみ式の屋根が車のトランク付近に畳まれて保管されているのでそちらは問題はありません。

最近のマツダロードスターNDやフェラーリ458のようなオープンカーの場合、電動式で開閉する屋根が付いていますので、ホロを手動で折りたたむといった事をしなくても良くなり、どこかで停車していれば、スイッチひとつで屋根の開閉ができるようになっています。

ただ、少し前のマツダロードスターNAシリーズや、ホンダS2000等のオープンカーの場合はそのような電動式の屋根などは付いていませんので、布製のホロを手動で開け閉めしながら、オープンにしたり、クローズにしたりしないといけません。

 

 

殆どの旧型のオープンカーではボディホロの色が一致しません。

 

当然ホロは見た目が布なので、色は黒化茶色のベージュ系であることが多く、車のボディーカラーと合わないため、そのホロの事をあまり好きでない人も当然いるわけです。

オープンカーが欲しいのに、そのオープンカーのホロが好きではない・・・、一見して矛盾したこの欲求なんですけど、大抵のオープンカーはハンドリング操作が優れているとか、加速が良いとか、エアコンが強いとか、何らかの特徴が強いため、そちらが好きでそのオープンカーが欲しいんですど、ホロはダサいので嫌といった話です。

そのような人のために、当然自動車メーカーも対応策を用意していて、最初からハードトップと呼ばれている取り外しの屋根をオプションパーツとして用意していますので、それを装着すれば、見た目も完全な普通の車のように見えてオープンにしたり、クローズにしたりすることも出来ます。

 

 

ハードトップを装着すればオープンカーも普通の車になります。

 

また、ハードトップはホロを装着したままでも取り付け、取り外しができるようになっているのが普通ですから、固定されたボディーカラーと一致している色の天井が欲しければハードトップを買って下さいと言った感じで、案外ハードトップも売れています。

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しかしですね、このハードトップなんですけど、確かにホロよりも見た目がボディーカラーと一致していて、普通の屋根のように見えますし、ボディ剛性も安定するイメージが有るんですけど、一度購入すると殆どつけっぱなしにしている人が沢山います。

せっかくのオープンカーなのに、一度ハードトップを購入すると、ホロは常にたたみっぱなしで使わなくても傷んでくるにも関わらず、ハードトップをつけっぱなしにしている人が多いのにも実は理由があり、それは自分が実際に購入すればわかります。

 

 

オープンカーのハードトップは車から取り外すと巨大と気がつきます。

 

車のパーツについては、殆どに言えることなんですけど、車についている時はそれほど大きく感じなくても、車から取り外すとかなりの大きさですから、特のボディーを構成する車の部品の大きさは部屋に持ち帰ったら本当に驚くべき大きさです。

ですから、ハードトップも例外ではなくて、屋根の部分をそのまま取り外せるようにした巨大な部品なわけですから、取り外して自宅に持って帰ると、その置き場所に困るくらいの大きさですし、専用のスタンドがないとひっくり返ったりして危険です。

ついでに言えば、安全保安上などの問題もあり1人で取り外して持ち運びをするのが大変困難な大きさや重さであることも多くて、結局2人いないと取り外し、取り付けは出来ないし、保管場所にも困るしで、結局車に取り付けたままで最後まで使う人が多いのです。

これから、中古で古いオープンカーを購入する人は、ハードトップを購入する場合、それを外した時に保管する場所があるのか、一緒に取り外しができる人がいるのかを検討しておき、頻繁にオープン状態で走行したい人であれば、ハードトップは買わない方が良いかもしれません。

逆に言えば、オープンカーのデザインが大好きで、オープン走行をしたくない人なら、ハードトップは大歓迎でしょうし、最近流行りのスイッチ操作でハードトップの開閉ができるような新型のマツダロードスターNDのようなオープンカーを購入するのも良いかもしれませんね。


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