マフラーと直結している触媒を外すメリットとデメリット

車を購入すると、最近流行りのリーフやテスラの車のように完全な電気自動車でもない限り、必ずマフラーと直結している触媒と呼ばれるパーツがあるんですけど、この触媒を取り外す、正確には触媒ストレートに変更をして運転をする人が稀にいます。

最近では触媒ストレートで運転をしている人は昭和の時代よりも少なくなった気がしますが、触媒ストレートに変更、いわゆる純正の触媒を取り外した場合、どのようなメリットがあるのか?、どのようなデメリットがあるのか?気になる人もいるでしょう。

ちなみに触媒ストレートへの交換自体は違法ではありませんが、触媒ストレートは競技用のパーツになりますので、公道で走行すると道路交通法違反になり摘発されてしまいますので、一般常識がある人はサーキットの敷地内で触媒の交換作業を行います。

 

 

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マフラーと直結している触媒を外すメリットとデメリット。

 

では、触媒を外すメリットですが・・・、正直って殆どメリットはなくて、純正の触媒を外している自己満足に浸るくらいしかなくて、GTカーのような本格的なレーシングカーなら意味がありますけど、一般的な車であればメリットは先ず無いでしょうね。

触媒を外すと、マフラーの抜けが良くなり、車の性能がアップするってイメージでそのまま触媒をストレートに変更する人がいらっしゃるんですけど、車の性能はバランスが大切で、触媒だけをストレートに変更しても殆ど意味が無いことも多い訳なのです。

メリットは自己満足に浸るくらいですが、デメリットは想像以上に多く、排ガスの匂いが凄まじく車内に匂いが入ってくたり、周囲の人に迷惑をかけてしまったりすることになりますし、違法改造の道路交通法違反で警察に摘発されてしまう恐れもあります。

 

 

マフラーから触媒を外したいのであればクローズドのサーキット。

 

どうしてもマフラーから触媒を外したい場合、騒音や排ガスが発生すること、それによりメリットが殆どないことを意識した上で、クローズドのサーキットで車をジャッキアップしてから、サーキットの敷地内で触媒ストレートに変更をするのがお薦めです。

車のセッティング次第では、触媒ストレートに変更をするとそれなりのメリットが有る、いわゆる抜けが良くなり実際にパワーアップをさせることも可能ですが、素人がやろうとしても上手くいきませんから、プロショップに相談をするのがお勧めですね。

信頼できるプロショップできちんとセッティングを出せば、触媒ストレートにした場合に車を最適化出来ますが、普段の公道を運転する際には純正触媒を装着していると、どうしても違和感を感じるかもしれませんので、どちらを優先するかになります。

 

 

無意味な自己満足の違法改造をして道路交通法違反をしない。

 

社外品の触媒ストレートを購入してみれば分かりますが、必ず競技用と注意書きがあり、公道では利用しないで下さいって警告がありますので、クローズドのサーキット専用の改造パーツになるわけですから、公道で運転する場合は装着してはいけません。

また、触媒ストレートの状態では100%車検に不合格になりますから、車検の度に触媒ストレートを純正に戻して検査を受けて、それが終わると触媒ストレートに変更する人もいらっしゃるんですけど、大抵はご近所さんとトラブルになるので止めましょう。

触媒ストレートにすると、排ガスの匂いがひどくなりますし有害物質が沢山排ガスの中に混ざって排出されることや、騒音がうるさくなることから、必ずご近所さんとトラブルになり、警察沙汰になりますから普段は純正触媒で法律を守って運転をしましょう。


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