誕生日前に運転免許更新の確認を必ずするべき?

車の運転免許証を取得すると、グリーン、ブルー(違反、優良の2種類)、ゴールドの色違いの運転免許証を所有することになるのですが、全てに共通するのが誕生日の前後1ヶ月の期間に更新をすること、その更新期間は「色」によって異なるという点です。

グリーン、ブルー(違反者)は3年、優良ブルーは5年、ゴールドは5年といった感じで、その期間は有効なので、運転免許証の更新は必要ありませんが、期間が来たら更新する必要がありますから、必ず期限内に免許センターに行かないと免許は失効します。

それで、いつもは免許センターから更新のはがきが来ていたので、それを見ていつも運転免許センターに行っていたんですが、理由はともかく、はがきが来なかったことがあり、おかしいなと思いつつ免許証を見てみたら、有効期限が切れていて焦りました。

 

 

目次

誕生日前に運転免許更新の確認を必ずするべき?

 

最近、郵便局、今は日本郵便って表向きは民間企業なんでしょうけど、人手不足等により、土曜日の配達を取りやめると決定したようで、配達員不足、かんぽなどで詐欺まがいの行為を局員がやっていたことが分かり、人材の劣化も激しい事が分かりました。

それが関係あるのか分かりませんが、間違えて配達をしてしまう状態になることが多くなったり局員が郵便物そのものを配達していない状態になったり、適当に配達をして別の部屋に郵便物を投函したり、以前よりも配達の品質が落ちているような気がします。

その為、運転免許証の更新ハガキがきたら、それを合図に運転免許更新センターに更新にいくって感覚でいると、いつまで経過しても運転免許証更新のはがきが来ないこともあり、昨年はそれで、運転免許更が失効してしまって慌てて、警視庁に電話しました。

スポンサードリンク




 

 

ハガキが来なかったは一切の理由にならなかった。

 

運転免許の有効期限内に更新が出来なかった場合、例えば、入院していたとか、海外に行っていたとか、刑務所に入っていたとか、失効した際の正当な理由がある場合、期限はあるそうですが、失効がなかったことにされて、無事に免許が復活されるそうです。

私の場合、免許更新のハガキが来なかったのが理由であると警視庁に電話で伝えると、それはうっかり失効なので、残念ですが、失効から回復の手続きをする必要があり、若干余計に費用がかかること、顔写真が必要なこと、半年以内の期限があるとの事です。

これまで、郵便局から荷物が来ないってことはなかったんですけど、タワーマンションに住んでいるんですが、最近は他の部屋の荷物がポストに投函されていたり、他の部屋の荷物が宅配ボックスに投函されていたり、かなり問題になっていると思われます。

 

 

誕生日が来たら必ず免許証の確認をするのがお勧め。

 

昨年、ハガキを信用していてうっかり失効をしてしまい、ゴールド免許がなくなり、ブルーの3年更新免許になってしまったので、今後は郵便局の配達を一切信用しないようにして、誕生日が来たら、必ず運転免許を確認して、有効期限の確認をする予定です。

運転免許の失効は誕生日から一ヶ月間の猶予がありますし、誕生日の一ヶ月前から更新ができるのですが、警視庁に確認をしたら免許の更新ハガキがなくても、そのまま手ぶらで運転免許更新センターに行けば、運転免許の更新が出来るとの話を聞きました。

これは全然知らなかったので、青天の霹靂状態なんですけど、郵便配達の品質が落ちているとしか思えない状態になっている現状、免許更新のハガキを信用していると、うっかり更新で免許が失効してしまい、6ヶ月間過ぎると教習所からやり直しになります。


カーセンサー.net簡単ネット査定





【無料】最大17社の自動車保険を一括見積もり



スポンサードリンク