ソニー損保のロードサービス|バッテリー上がり対応が年1回に変更

JAFよりもいい感じのロードサービスが自動車保険契約者に無料でついてくるのが特徴的なソニー損保は年間3000キロも走行しないくらい、車を殆ど利用しない人にとっては、かなり保険料が安くなる任意自動車保険サービスなので乗らない人にはお得です。

ただ、走行距離によって保険料が変わってくるソニー損保の場合、ネット通販型のリスク分散型の任意自動車保険になりますので、ノンフリート等級が高い人で年間に走行距離が3000キロ以下の人が最も安くなり、11000キロ以上の人はちょっと微妙ですね。

そこで、ソニー損保ではバッテリーが上がってしまってエンジンがかからない状態になった場合、無料でブースター起動してくれるロードサービスに対応していますので万が一のバッテリー上がりの際にはフリーダイヤルに電話するだけで無事に解決出来ます。

 

 

目次

ソニー損保のロードサービス|バッテリー上がり対応が年1回に変更。

 

最近は長期間に渡って車を運転しないことが多くなっていますので、これまで、何度かエンジンがかからない状態までバッテリーの残量が減ってしまって、セルを回してもキュルキュルって感じで、フライホイールが回転しない状態になったことがあります。

毎回、ソニー損保のロードサービスに電話をして対応をしていたのですが、以前は何回利用しても無料だったのですけど、どうやら2017年の7月くらいからバッテリー上がりの対応は年に1回のみのサービスになってしまったらしく何度も使えないようです。

ですから、ソニー損保は毎年1回の契約更新で任意自動車保険を契約する訳ですが、その契約中に1回のみしか使えないように改悪?されてしまったようで、以前のように気軽にバッテリー上がりの際にソニー損保のロードサービスを使えなくなりました。

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2回目以降にバッテリーが上がってしまうとソニー損保は不可。

 

半年間、1年間単位で車を放置している状況でもない限り、普通に車を使っている人ならバッテリー上がりは頻繁に発生するものではありませんが、ライトをつけっぱなしにしてしまった場合などは、それが原因でバッテリーが上がってしまう恐れがあります。

自宅駐車場でもしものバッテリーが上がってしまった場合は、セルスター等の車用のバッテリー充電器で充電することは出来るのですが、一定以上バッテリーの残量が減ってしまった場合は充電が出来なくなりますので、ブースター起動が必要になります。

問題は、出先でバッテリーが上がってしまった場合であり、そこでソニー損保を契約しているからと言って安心していると、実はその年の契約期間中にロードサービスでバッテリー上がりを使っている場合は、ソニー損保では対応ができなくなってしまいます。

 

 

ソニー損保の契約者でもロードサービスJAFを利用したほうがよい?

 

確か、ソニー損保の場合、ガス欠になった場合でも契約期間中に1回だけ10リットルまで無料で補給してくれる対応をしてくれる筈なんですが、バッテリー上がりの対応もそれと同様に年1回のみの対応になってしまったので、利用者が多かったのでしょうね。

そうなってくると、流石にガス欠はガソリンの残量に注意していれば簡単には発生しませんが、車で出かけた際に万が一ライトを付け忘れてバッテリーが上がってしまった場合は、ソニー損保を利用しているのであれば、JAFに依頼をするしかなくなります。

ソニー損保を選べば、JAFのロードサービスはもう必要ないって感じでしたが、万が一の事を考えるとソニー損保のロードサービスに合わせて念の為、JAFも契約をしておいたほうが良いこともありますので、再度JAFの利用を検討しておいて損はありません。

 

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