JAFより便利|ソニー損保に電話してロードサービス依頼

以前でしたら、車を運転していて突然動かなくなった場合等、大抵はJAFに電話をしてから緊急のレスキュー依頼をしていたようなのですが、最近ではJAFが行っていたレスキューサービスを保険会社が無料で行っているため、とても便利になっています。

私が契約をしているソニー損保では、車に何かあった場合、緊急で現場まで駆けつけてくれて、ガソリンは支給してくれるしパンク修理やタイヤ交換はしてくれるし、バッテリーの緊急対応などもしてくれるらしいロードサービスが標準で付属しています。

そこで、実際に車に不具合が発生してましたので、ソニー損保のロードサービスに電話をして、どのような対応をしてくれるのかをお願いしてみることにしました。

 

 

目次

ソニー損保に電話をすると30分位で現場までこれるとのことです。

 

今回の症状は、突然車のエンジンがかからなくなってしまったので、キーでセルモーターを回してみると、いかにも頼りなさそうな音がしてエンジンが掛からないので、これはバッテリーがいってしまっているな・・・と判断することになります。

ですから、バッテリー上がりなのか、バッテリーの寿命なのかはわからないのですが、とにかくエンジンがかからない以上、車を動かすことが出来ないため、ここぞとばかりにソニー損保のレスキューにお願いをしたわけですが、30分で到着するとのこと。

やたら時間が早いんですけど、ソニー損保では恐らく日本全国のこのたぐいの車関係の業者と提携しているため、多分、JAFと同じ業者が来ているんではないかとは思うんですが、JAFと違って年会費もいらないので、大変お得感があります。

待ち時間も30分ならかなり早い方なので、後は気長に待つことにします。

 

 

JAFと同じような車で現場にやってきたソニー損保ロードサービス。

 

ソニー損保が直接やっているわけではなくて、JAFと同じような専門業者にその都度依頼をしてからロードサービスを行っているようなのですが、本格的なロードサービスの車が現場に到着したので、バッテリーの不具合だけ電話したのが少し恥ずかしい感じです。

それから、担当者の方と話をして、エンジンが掛からないのでバッテリー上がりではないかと話すと、テスターでバッテリーの電圧を測ってこれはバッテリーが上がっていますので、ブースターでエンジンを掛けた後2時間ほど走ってくださいとのこと。

後は、普通にエンジンを掛けて頂き、その場で書類にサインをするだけで全てのロードサービスが完了したようで、ソニー損保から派遣された人はそのままレッカー付きのトラックで現場から帰って全てが終了です。

 

 

ソニー損保のロードサービスは30分以内に現場に到着して無料でした。

 

実際にソニー損保に電話をしてロードサービスを依頼してみた感想としては、ソニー損保のロードサービスは費用も掛からないので、もしもの時には便利ですし、現場まで到着するのも普通に早いので、急いでいる時でも安心感はあります。

ただ、肝心のバッテリーはどうやら寿命を迎えていたようで、暫く2時間ほどその辺を走っていたらエンジンが掛かるようになったんですけど、しばらくするとまたエンジンがかからなくなってしまったので、バッテリーは交換するしかないようでした。

ざっくりつかってみた感じでは、何回ロードサービスを依頼しても費用は無料らしくて、年会費もいらないですし、ガス欠の際には10リットルまでは無料サービスしてくれることもあり、万が一のガス欠の際にも対応はできるようです。

後は、運転中に道路上で車が完全に動かなくなった場合、ソニー損保の場合は、JAFよりも広範囲でレッカー移動を無料の範囲内で対応してくれるのが微妙に親切なシステムになっていると感じました。

これだと、以前は加入していましたけどJAFに年会費を払ってまで入会する必要性もないような気がするんですけど、ほかのネット通販型の保険会社でも同様のサービスをやっているんでしょうか?

ロードサービスにはもしもの時に大変役に立ちますし、何回でも利用できることから、現在加入している任意保険がロードサービスに対応していない場合は、JAF以外に選択肢はないでしょうから、早めに加入しておいたほうが良いかと思います。

 

 

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