ソニー損保で前年の走行距離が0kmの契約更新はどうなる?

現在、任意自動車保険はクレジットカードで支払いが出来るソニー損保を契約しているのですが、ソニー損保は走行距離や等級によって、大幅に保険料の割引が行われますので、ノンフリート等級が20等級で走行距離が年間3000キロ以下ならかなりお得です。

クレジットカードの場合は分割払いので保険料支払いもできますから、ちょっと一括だと支払いが厳しいとか、あえて分割にしてクレジットカードの明細に記録したい人などは、ソニー損保の場合は若干5%ほど割高になりますが、ソニー損保がお薦めですね。

そんな訳で、ソニー損保を契約中なのですが、去年から今年にかけて車を一度も運転しておらず、駐車場に放置している状態なので、走行距離は0キロメートルになりますので、この場合の保険料の更新処理はどうしたら良いのか?ソニー損保に確認しました。

 

 

目次

ソニー損保で前年の走行距離が0kmの契約更新はどうなる?

 

ソニー損保を更新する際には、アドメーター(スピードメーター付近にある走行距離)を入力するのが必須になっており、それにより去年の契約更新時の走行距離と比較して、どれくらいの走行距離だったのかを自動で計算して料金を算出してくれます。

その際に、契約満期期日と更新をした日の日数から、自動的に走行距離が更新時の走行距離にプラスされる仕様になっているので、完全に走行距離が0キロメートルで全く車を使っておらず、今後も暫く使わない場合はどうなるのか?を早速確認しました。

結論から言えば、走行距離が0キロメートルでも全く問題なく前年度と同じ走行距離を入力して更新すれば良いだけで、その時に自動で契約更新日から契約満期日までの日数分の予測走行距離が追加されるのですが、それについては気にしなくて良いそうです。

 

 

ソニー損保で走行距離が0kmだった際の割引は410円でした。

 

今回は全く車の運転をしておらず、走行距離が前回のソニー損保更新時と全く同じ走行距離でしたので、走行距離0キロで更新をしたらどうなるのか?確認してみたのですが、その時の割引は410円になるようで、これが最大の割引率になるようですね。

ソニー損保は、年間5000キロの走行距離の申告で保険の更新をしていた場合、超えても特約で10000キロ走行しても追加料金は請求されないのですが、逆に2000キロとか予定よりも走行距離が少ない際には更新時の保険料が割引される仕組みになってます。

通常、1000キロ少ないとかでしたら10円とか数十円の割引しか適用されないのですが、流石に0キロ、いわゆる全く車を運転していない場合は410円程の割引になるらしくて、これが最大の割引率だと思えば、車はガンガン使ったほうがお得だと言えます。

 

 

車を全く使わない場合はソニー損保の保険料は2万円位です。

 

車を全く使わない場合、条件によっては保険の休止をして、等級を維持したまま保険料の支払いを停止することも出来るのですが、その場合は書類の発行や車を使えない状態にするなどの処理が面倒なので、とりあえず運転しなくても保険料を払っています。

なので、走行距離が少ないと割引になり、ゴールド免許でノンフリート等級が20等級ですから、クレジットカードでの支払いができるソニー損保一度になっているんですけど、全ての保険を最低ランクにした場合の保険料は大凡で年間2万円位になります。

車種によっては車両保険等の金額は相当変わりますけど、対人と対物は強制保険になっているとは言え、こちらについては車種によってもそれほどの変化はありませんから、車を殆ど運転しない事がわかっていれば、ソニー損保だと限界まで安くなりますね。

毎年車を全く乗らずに高い駐車場料金を支払い、保険料も無駄に支払っているのを見ると、いい加減で車を処分したほうが良いって話になりそうなんですけど、体調不良や仕事の都合で車が運転できない場合、屋根付き駐車場でソニー損保が低コストです。


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