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OBDを搭載した車のチューニングに300万円以上かかる理由

ここ最近発売された比較的新しい車の場合、スポーツカーであってもどノーマル状態で乗っている人が殆どであり、エンジンのフルチューニングやVProやモーテック等のフルコンを取り付けている人も殆どいませんので、ノーマルで乗っている人ばかりです。

これには理由があり、最近では車にODBと呼ばれる自己診断装置が取り付けている事があたり前になってきているので、フルチューニングどころか、エンジンを触ることすら出来なくなってきている事から、ショップのデモカーでもない限り触れません。

また、ODBが取り付けられている車にチューニングを施した場合、最低でも300万円以上の費用がかかる事が殆どであり、もう個人レベルで新車のチューニングが出来る時代ではなくなってきており、プロショップのデモカー位しか触れない現状があります。

 

 

OBDを搭載した車のチューニングに300万円以上かかる理由。

 

OBDを搭載していないスポーツカーが欲しい場合は、平成元年から今でも発売されている有名なマツダのロードスターで言えば、丁度NA、NBが発売された時期の中古車を購入しないとならず、NC以降になると、確かOBDが搭載されていたかと思います。

マツダのNCだと平成15年位から発売されていた記憶があるのですが、早い話が自分の好きな仕様に車をチューニング(改造)したい場合は、昭和から平成初期位の車を購入しないと新しい車では容易にはエンジン周りすら改造できない切実な事情があります。

例えばOBDが搭載されているスポーツカーをプロショップでフルチューンした場合は、最低でも300万円以上かかると言われていて、その中でもメインハーネスの制作費用だけでも200万円は必要になりますので、個人レベルで可能な範疇を超えています。

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旧車のスポーツカーが値上がりしている理由の1つがOBD。

 

車を購入して消耗品の用に扱い、3年や5年で買い替えている人であればOBD搭載の新車を購入してそのまま乗ればよいのですが、スポーツカーの場合は10年20年と乗り続ける人も多くて、最近はOBD以外にも良い車が出てこないので旧車を選ぶ人もいます。

アメリカの25年ルール等で海外で日本の旧車と呼ばれている昭和から平成初期にかけて発売されたスポーツカーが大人気になっており、ほぼ全てのOBDを搭載していないスポーツカーが値上がりをしていてNSXやGTR等は1000万円以上になっています。

最近では若い人が車に関心を持たなくなってきていますが、新しく発売される新車よりも古い旧車の中古車のほうが価格が高くなってきており今後益々その傾向にありますので、お金に余裕があり車が好きな人はOBDがついていない旧車をより好むでしょう。

 

 

OBDが搭載されている車のハーネス制作は相当な時間と費用が必要。

 

OBDが搭載されている新車のスポーツカーの場合、HKSのフルコンであるVProの取り付けが大変困難な事が多く、殆どの場合でE-ManageULTIMATE等のサブコンを取り付けて、メインハーネスは自作しないといけない為、これだけで200万円は必要です。

フルコンが取り付けれない以上、サブコンでのチューニングになるのですが、サブコンではフルコンほどセッティング範囲が広くありませんので、例えば特定のサーキットや峠に合わせたセッティング等も難しく、より汎用的なセッティングしか出来ません。

新しいOBDが搭載されている車の場合、長期間に渡って所有したり、自分に合わせてカスタマイズをしていくなどの楽しみがありませんし、そもそもデザインがダサいと感じる人も多く、相当お金が余っている人でなければ中古車を選ぶ人が多い訳です。


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