車に殆ど乗らない人で、ノンフリート等級が20等級の人であれば、殆どの場合で保険料が限界まで安くなる任意自動車保険といえば、ご存知ソニー損保になりますが、私も三井住友からソニー損保に乗り換えてから、年間の保険料が大幅に安くなりました。
まあ、殆ど車には乗っていませんから、一旦保険を停止しても良いのですが、いい加減でノンフリート等級の上限値を20等級ではなく30等級くらいにして欲しいと思っている人も多いのですけど、現在の保険会社の収益悪化の状態を見ていると厳しいですね。
それもあってかソニー損保が契約者向けに展開しているJAFよりも良い感じのロードサービスも改変があって、以前、何度も利用できたバッテリー上がりの対応サービスが年1回のみにいつの間にか変更されていて、正直これは困ったな?といった感じでした。
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ソニー損保のバッテリー上がり対応が3回まで無料に変更。
私もそうなんですが、普段車に殆ど乗らない人はバッテリーあがりになりやすく、一応セルスターの充電器も持ってはいるんですが、急いで車を動かしたい場合はロードサービスにバッテリーのブースト起動をしていただくのが一番早いしメリットがあります。
また、一度上がってしまったバッテリーはへたっていることも多くて、交換するまでにまたバッテリーが上がってしまうことも多く、それで年1回しか使えないソニー損保のロードサービスに対して、不安に思っている人が予想以上に多かったとのことです。
それで今回から、保険の契約期間中、年3回までロードサービスのバッテリー上がりサービスが受けれるとのことですから、普通であれば3回もバッテリー上がりのサービスを受ける前に、新品のバッテリーに交換すればよいだけなので安心感が増しましたね。
ソニー損保のバッテリー上がり対応を何度も利用した感想。
お恥ずかしながら、これまでソニー損保のロードサービスを何度も利用してきており、内容的にはパンクとバッテリー上がりなんですが、ソニー損保から提供されているカードに記載されているフリーダイヤルに電話をすれば、大凡で30分位で自宅に来ます。
多分、ソニー損保と契約をしている近くの自動車整備会社から派遣をされて来るようで毎回違う業者が来ていた記憶があるのですが、バッテリー上がり対策の際にはバッテリーをテスターで計測してくれて、使えないとか交換したほうが良いと助言くれます。
何れにせよ、一度上がってしまったバッテリーは相当弱っているとか、長期間放置しているバッテリーは相当へたっていることから、購入から一年未満のバッテリーでも交換したほうが良いってのは経験上分かっているので、バッテリーは交換前提ですね。
バッテリー上がり対応が年3回まで無料で大丈夫なの?
正直、車のバッテリー上がりですが、その要因しては長期間車を動かしていないことが殆どなので、2週間以上車に触っていない場合、一旦バッテリーを外してセルスターの充電器で8時間くらいかけて充電をすれば、満充電で普通にエンジンがかかります。
逆に、セルスターの充電器で充電ができない、所謂充電器が可動しない場合、バッテリーの蓄電容量が大幅に減ってしまっている、バッテリー自体が破損している可能性がありますので、対応方法としてはバッテリーを新品に交換すればこの問題は解決します。
ですから、年1回までだと不安になりますが、年3回までバッテリーあがりの対応を無料でしてくれるわけですから、この回数保証されて言えば十分であり、これ以上のサポートを求める場合はJAFに加入したほうが良い人なので、JAF加入を検討しましょう。