強化ラジエータキャップとオーバーヒートの仕組みを知る

車のチューニング、いわゆるパワーアップを行う際に最も簡単に誰でも行えるのがラジエーターキャップを強化品に交換することであり、単純に部品を交換するだけですから誰でも簡単に行うことが出来ますので比較的多くの人が行っているチューニングです。

ラジエーターキャップを純正の0.9から1.2等の圧着力を強化した強化ラジエーターキャップに変更する場合、それをすることにより冷却性能が高まりますし、低コストで誰にでもできるチューニングであることから、結構お手軽に交換している人は多いです。

しかしですね、ラジエーターキャップを強化品にする場合は、ラジエーターホースも同時に全て強化品に交換を行い、専門のプロショップで取り付けをしないとオーバーヒートが発生する原因になりますので、可能な限り同時にキャップとホースを交換します。

 

 

強化ラジエータキャップに交換するとオーバーヒートが発生する?

 

強化品のラジエーターキャップへの交換があまりにも簡単すぎて、殆どの人がラジエーターキャップのみを強化品に交換していてホースは純正のまま使っているらしくて、それが原因になりオーバーヒートが発生することがありますので、注意が必要です。

オーバーヒートが発生する原因は、ラジエーターキャップを強化品に変更して圧着力を強くすることにより、ラジエーターの性能自体は高くなりますが、当然それに合わせてラジエーターやホースに純正以上の圧力が常にかかり続ける状態になるからです。

その結果、すぐにオーバーヒートが発生するわけではないので分かりにくいのですが、長期間に渡って本来の設計以上の圧力がラジエーターホースにかかり続けることにより、その限界を超えてしまうと、ラジエーターホースから液漏れ発生するのです。

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強化ラジエーターキャップに交換する際にはホースも交換しましょう。

 

プロショップに確認した感じでは、多くの人が強化ラジエーターキャップに交換をしてるらしいのですが、その90%以上の人がラジエーターホースを強化品に交換していないらしくて、その状態で車を利用していると将来的にオーバーヒートが発生します。

絶対にオーバーヒートになるかどうかはまた別問題で、車の運転の仕方や管理方法によって結果は変わってきますので、確実にこうなりますとは言えないのですけど、その可能性があるのであれば最初からホースも強化品にしておいたほうが安心感があります。

ホースとキャップを同時にプロショップで交換している場合、定期的に車検を受けていれば全て点検してくれますので、何かしらの問題が発生することはなくて、オーバーヒートを気にすることなく安心してエンジンを回せますので是非交換しておきましょう。

 

 

無理をして強化品に交換するよりも純正品の方がお勧めです。

 

ラジエーターキャップを強化品に交換して圧着力を高くする方法はとても簡単なので、多くの方がやっているチューニングなのですが、ラジエーターホースを交換する予算がないのであれば、最初から純正品を使っておいたほうがよく、そちらがお勧めです。

結局、車のチューニングというのはバランスが最も重要になりますので、どこか一箇所でも強化してしまうとその負担が必ず関連するパーツにかかりますから、ラジエーターキャップであっても、極端な強化品にする場合は事前に注意しておくのが安心です。

基本敵意プロショップに相談をすれば、適切なラジエーターキャップを教えてくれますので、自分で判断をしたり、ネットの曖昧な情報をあてにするのではなくて、実際に自分の車をプロショップに持ち込んで、最適なラジエーターキャップを相談しましょう。


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