最強の取締?移動式オービスの対策方法はあるの?

最近、日本国内では確か埼玉県警が最初だったかな?、移動式オービスが採用されて国道17号線で速度違反車の取締を行い、圧倒的な効果があったので、それで全国の警察が移動式オービスを採用することになり、取締を受けて反則金を払う人が増えました。

それにより、速度違反者が支払わないといけない、反則金や罰金は安定した税収のような状態なっていて、警察官も査定があるので、必ずノルマとして決められた速度違反者を捕獲しないといけないので、必死になって取り締まる都合上、益々捕獲されます。

ただ、速度違反が取り締まりを受けるのは世界共通で当然のことなので、警察が違法な取締をしていない限り、移動式オービスで摘発された場合、素直に認めて反則金や罰金を支払わないといけないのですが、どうも納得できない人が多いのも事実なのです。

 

 

目次

最強の取締?移動式オービスの対策方法はあるの?

 

結論から言えば、移動式オービスの取締対策方法としては、警察が速度違反車を取り締まる場合、事前に取締をしている事を告知しておく必要がありますので、通常の固定式オービスのように移動式オービスの場合でも、取締をしている趣旨の看板があります。

ただ、固定式オービスの告知をしている豪華で見やすい看板ではなく、移動式オービスの場合は、適当で識別がしにくい看板を立てている事が多く、気が付かない人も多いのですが、普通に運転をしていれば気が付きますから、普段から前方注意が重要です。

他には、移動式オービスの対策法というか、前方で警察が何かしらの取締、検問等をしている場合、不自然に前方の車がゆっくりと法定速度内で走行している、追い越し車線を殆どの車が走行していない状況になることが多いので、その場合は安全運転ですね。

 

 

移動式オービスで警察に捕まったら逃げれるのか?

 

移動式オービスにより、速度違反をしている際に警察に現行犯で捕まった場合、そのまま警察の誘導を振り切って、躊躇なく車やバイクで現場を逃走してしまうと、警察が本気になってパトカーや白バイで追いかけて来ますし、日本では先ず逃げれません。

スポンサードリンク




最終的には警察に捕まってしまい、この場合は速度違反の摘発ではなく、現行犯逮捕という非常に思い罪で捕まることになりますし、万が一交通事故を起こしてしまった場合、無関係の人に多大なる迷惑を掛けてしまいますから、逃走だけは絶対に駄目です。

万が一、速度違反をしていないのに移動式オービスにて、警察に捕まった場合、不服であれば、裁判所で速度違反をしていない、もしくは、警察が違法な取締をしていた等を証明し、速度違反の反則金や罰金の支払いを防げますが、嘘を貫くのは無理ですね。

 

 

10キロオーバーでも摘発?移動式オービスは必要なのか?

 

結論から言えば、移動式オービスは必要であり、速度違反をしている車を摘発することにより、生活道路内で登下校中の小学生等との悲惨な事故を未然に防ぐ効果もありますので摘発があったほうが良いのですが、警察がノルマ目的でやりすぎな点もあります。

それで、10キロ程度しか違反をしていないのに、反則金を支払わされるのは納得いかないし、他の車も当たり前のように速度違反をしているのにおかしいと思ってもも、実際に速度違反をして警察に捕まった場合は、もう、反則金を支払うしかありません。

万が一、警察からの反則金の請求を無視してしまった場合、最終的には警察が自宅に来て逮捕されてしまいますし、海外では特に速度違反の取締が厳しい国が多く、日本と比較すると日本はゆるすぎる位なので、法定速度内で運転すれば無問題になります。

 

 

日本の道路は速度規制がおかしな道路が多い?

 

しかしながら、日本では道路における制限速度が明らかにおかしな設定になっている道路が多く、例えば湾岸道路(国道357号)では、制限速度を50キロ以上オーバーした車が普通に走っていて警察も何もしませんが、そうしないと大渋滞が発生するからです。

日本には、速度違反だけではなく、車に関してもおかしなところが沢山ありますので、我慢できないと思うかもしれませんが、移動式オービスに関して言えば、前方を注意して運転していれば大抵は捕獲されずに流れに乗れますので、安全運転を心がけます。

法定速度で運転をしていたら、後ろの車に煽られたり、クラクションを鳴らされたりすするし、10キロでも速度超過をして流れに乗って運転をしていたら、移動式オービスで警察に捕まる・・・、この場合、一番先頭で走行するのを止めればよいだけです。


カーセンサー.net簡単ネット査定





【無料】最大17社の自動車保険を一括見積もり



スポンサードリンク